風と光をあびてMY-WAY
感動的なサイクルライフスタイルを。



ファンサービスに徹するユキヤ

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第12報】
日本のトップ選手が集まる「ジャパンナショナルチーム」。レース前のプレゼンテーションを終わりフォトコールに応える。
▲写真=メディアのフォトコールはいつまでも続く。
▼映像=ファンへのサービスを丁寧に行う新城幸也。

豪華なメンバーによるチーム編成

その後、新城幸也は、自ら用意したカードをファンに配布。その時間、おおよそ5分。レース前の大切な時間を割いてファンサービスに徹していた。これもフランス流のひとつ。フランスではファンを大切にすることがチームの維持に極めて大切なこととされている。


これが2011年、注目のチーム編成。

レース前に各チームがプレゼンテーション

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第11報】
昨日、22日からの雨はそのまま降り続け、宇都宮森林公園は、朝靄と共に夜が明けた。会場には観戦者が続々と押しかけ、7時半過ぎには、早くも満車となった駐車場が出はじめた。会場は、クリテリウムの興奮が冷めやらない状態を感じる熱気に包まれていた。
▲写真=小雨は降るが天候は回復基調。
▼映像=新城幸也への壇上インタビュー。

果敢なレースを宣言する新城幸也

レースに先立ち出場チームの紹介とインタビューが行われた。昨日(22日)のクリテリウムで優勝を逃した新城幸也(ユーロップカー)は、登壇した後のインタビューで「勝ちに行く」ことを宣言した。果敢なレース展開が期待できた。


遠く石垣からも応援。のぼりを立てる。

佐藤栄一宇都宮市長「来年もクリテリウムを実施したい」

2011ジャパンカップクリテリウム

【ジャパンカップ現地リポート=第10報】
宇都宮市のメインロードがクリテリウム一色となった第2回2011ジャパンカップクリテリウム。優勝者が決定した後、各チームの選手らと自らもコースをランし、「これだけ多くの人が2011ジャパンカップクリテリウムに参加してくれた。来年もぜひ実施したい」と語った。
▲写真=開催記者会見で2011ジャパンカップサイクルロードレースの定着を進めたいと語る佐藤市長。
▼22日、クリテリウム終了後にインタビュー。

来年もぜひ実施したいと佐藤市長

劇的な集団スプリントで決まったレース展開のため、観客の感動が渦巻く中、佐藤市長はバイクのランプを点滅しながらコースを一周した。多くの市民が市長に手を振ると市長もそれに応えて市民にサービス。市民からのフォトコールにも対応していた。

雨の中、多くの市民と観戦者がコースにあふれた。今年で2回目のクリテリウム。宇都宮市に定着を始めたようだ。


「自転車でも宇都宮を日本一にしたい」と佐藤市長

スティール・ヴォン・ホフが優勝

2011ジャパンカップクルテリウム

【ジャパンカップ現地リポート第9報】
明らかに新城幸也(ユーロップカー)の気持ちは違っていた。クリテリウムのために所属するユーロップカーにひとつだけあるホイール(車輪)「カンパニョーロ・ボーラ80」を持参してクリテリウムに望んだ。「勝ちに行きたい」。それがユキヤの気持だったに違いない。レース序盤でも、中盤でも、そして追い込みの終盤でも、新城幸也の走りは、挑戦的であり、果敢であり、刺激的だった。しかし、優勝はアンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)が手にした。
▲写真=180度のターンを疾風する新城幸也。
▼映像=勝利したアンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)の優勝ラン。

クリテリウムの街・宇都宮

レース序盤でも、中盤でも、そして追い込みの終盤でも、新城幸也の走りは、挑戦的であり、果敢であり、刺激的だった。スーパースプリンターのいないレースのため、基本的には集団での走行。のびたり縮んだりしながら周回を重ねた。1周1.55kmのクリテリウムのコースは直線で、Uタウンが2ヶ所。多少上下はあるが、ほぼ平坦のコース。計20周の31kmで争われる。

別府史之(レディオシャック):、内間康平(ダンジェロ&アンティヌッチィ・株式会社NIPPO)、地元の廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)などの国内勢と、マヌエーレ・ボアーロ(サクソバンク)、ネイサン・ハース(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)、ヴィンチェンツォ・ガロッファロ(マトリックス・パワータグ)、アンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)などの海外勢が、チャンスをみては抜け出ていくが、結果として追いつかれて呑み込まれるまま終盤戦に突入した。

勝敗を決めたのは、アンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)。オレンジの疾風は、最後の集団スプリントをみごとに制してトップで入った。

◎順位
ジャパンカップ2011クリテリウム結果
1位=スティール・ヴォン・ホフ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)2位=ダヴィデ・チモライ(リクイガス・キャノンデール)
3位=デイヴィッド・タナー(サクソバンク)
4位=辻善光(宇都宮ブリッツェン)
5位=チャールズ・ハフ(ジェリー・ベリー・ケンダ)
6位=マヌエーレ・モーリ(ランプレ・ISD)
7位=マリウス・ヴィズィアック(マトリックス・パワータグ)
※タイム→いずれも 42分39秒


宇都宮の街を疾風の様に走る新城幸也。

緊張の5分から弾けるようにスタート

2011ジャパンカップクリテリウム

【ジャパンカップ現地リポート=第8報】
クリテリウムコースを4周するパレードランが終わり各チームや選手がスタート位置に付いてから、おおよそ5分間の緊張する時間が流れた。それぞれがコースの戦略を心に思いエネルギーを集中させていた。
▲写真=スタート3分前の新城幸也。
▼映像=クリテリウムがスタート。各選手が激走する。

ユキヤはクリテリウムのレース展開のキーマンをめざす。

新城幸也は、今回のクリテリウムでレース展開を決めるポジションで走り抜きたいとの意欲をみなぎらせていた。朝からの雨は小降りになるものの降り続いてる。午後3時。第2回クリテリウムがスタートした。


号砲と共にバイクの疾風が宇都宮を駆け抜けた。

クリテリウムでパレードラン

2011ジャパンカップクリテリウム

【ジャパンカップ現地リポート=第7報】
火花散らし宇都宮市街にスピードとスリルが炸裂する2011ジャパンカップクリテリウムが2011年(平成23年)10月22日、宇都宮市大通り周回コース(1.6km)で開催された。その開催に先立ち、出場するチームがパレードランをした。
▲写真=歓声に応えてパレードランする新城幸也。
▼映像=パレードランが始まる。最初のチームで新城幸也がラン。

多くの声援に丁寧に応えるユキヤ

パレードの先頭は「ジャパンナショナルチーム」。新城幸也は、チームのしんがり。沿道のファンの声援に応えて、手を振りながら、そして観客にタッチしながらパレードランをした。このパレードは、コースを4周。徐々に緊張感が高まりクリテリウムのスタートへとつながっていく。

また、パレードに華を添えるために、JALのチームとジャパンカップ大会キャラクターのモデル近藤未来さんもパレードランをした。


近藤未来さんもパレードラン。

JALのチームへのファンも多い。

プロ代表選手による記者会見。クリテに意欲も。

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第6報】
「2011ジャパンカップサイクルロードレース」フリーラン終了後に、UCIプロツアーチーム代表選手による記者会見が開催された。各選手はフリーラン走行中の雨で体が冷えるため短時間に集中して行われた。
▲写真=外国勢の記者会見。フォトコールに応えて。
▼映像=インタビューの一場面

日本のファンの熱意に感謝も

この会見の中で、2011ジャパンカップサイクルロードレースが、素晴らしい環境の中で行われること、日本のファンの熱意に感動することなどが語られた。また、午後から開催されるクリテリウムは、「この会見に登壇したすべてのチームがライバル」と語った。



雨の中、各レースが実施される

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第5報】
宇都宮市森林公園で、22日の朝9時ちょうどにスタートしたオープニングフリーランを皮切りに、各レーが実施されている。海外から招待された出場選手と一緒に多くの一般自転車愛好家が参加した。
▲写真=フリーランのスタート。JALのメンバーも勢揃い。
▼映像=フリーランが提示にスタート。

雨にもかかわらず、華やかなレース会場

行われるレースは、
①オープニングフラン(14.1㎞)
②チャレンジレース(24.4㎞)
③オープンレース(男子=80.8㎞、女子=42.3㎞)
その後、会場を宇都宮市内に移してクリテリウムとなる。

オープニングランでは、海外から招待された選手も参加し、一般参加者と走った。また、日本航空のメンバーもチームで参加、レースに華を添えた。


リクイガス・キャンデノールのチームも参加

チームプレゼンテーション

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第4報】
宇都宮市オリオン市民広場で開かれたジャパンカップオープニングイベントで、明日以降のレースに向けて各チームがプレゼンテーションを行った。
▲写真=愛車を持って登場した新城幸也。
▼映像=多くの歓声の中新城幸也がセンターに位置する。

カンパニョーロ・ボーラ80を装備して気力充分なユキヤ

オープニングには大会PRキャラクターの近藤未来さんとJALキャビンアテンダント4人が参加した。近藤さんはCA4人がデザインしたルコックスポルティフのジャージで登場。5人は明日のフリーランで練習の成果を披露する。

チームプレゼンテーションでは今中大介さんも登場し、各チームのカラーを前面に出して観客にアピールした。

日本のトップ選手が集まる「ジャパンナショナルチーム」で出場する新城幸也は「チームにワンペアしかないホイールを借りてきた」と意気込み、「明日も力を抜かずに頑張る」と張り切って語った。

プロチーム「リクイガス・キャノンデール」のイヴァン・バッソは2年振りの参加。「今年は良い結果を出せたので自身に期待している。観客の皆さんも私に期待して応援してほしい」と自信を見せた。

最多出場・最多優勝「ランプレISD」のダミアーノ・クネゴは「今はマックスの状態ではないがチーム全体で勝ちを狙いたい」と話した。マヌエーレ・モーリは「4回目の出場なのでどこが大変なのか分かっている。リーダーのクネゴとどちらかがトップを取れると思う」と故障を経験したクネゴをチームで盛り上げる。

◎参加チームは以下の通り。

① 愛三工業レーシングチーム
② チームブリジストン・アンカー
③ マトリックス・パワータグ
④ シマノレーシング
⑤ 宇都宮ブリッツェン
⑥ ジャパンナショナルチーム
⑦ ダンジェロ&アンティヌッチィ・NIPPO
⑧ アザド・ユニヴァーシティ
⑨ ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ
⑩ ジェリーベリー・ケンダ
⑪ リクイガス・キャノンデール
⑫ アスタナ
⑬ サクソバンク・サンガード
⑭ ランプレISD
⑮ クリテリウム・スペシャルチーム


宮澤崇史がサクソバンク・サンガードに移籍

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第3報】
宮澤崇史が2012年、UCIプロチームの「サクソバンク・サンガード」(デンマーク)に移籍することを発表した。
▲写真=宮澤崇史をセンターにサクソバンク・サンガードのメンバー。
▼映像=多くのメディアが記者会見に参加した。

移籍が決まり「舞い上がった」と宮澤

15時から開かれたサクソバンク・サンガードの会見は、事前には「日本のファンを驚かせる新チーム体制」とのみ発表。ジャパンカップ出場メンバーが並ぶ中、宮澤崇史(ファルネーゼ・ヴィーニ-ネーリ・ソットーリ)も参加し、来季の加入が発表された。

同席しなかったリース監督は「宮澤選手はワールドツアーに参加しているチームの選手の一人になる実力を十分に持った選手です。常にチームの勝利を優先するチームプレイヤーと同時に、人間的にも誠実な素晴らしい選手です。アグレッシブなライディングと安定したパンチャー(アタック力に優れている)でもあります。宮澤選手をチームの一員として迎えることができ、大変嬉しく思います」とコメントを発表した。

宮澤は「長い間日本のチームにいたが、今年のファルネーゼヴィーニ、また今回のような機会も得た。来シーズンは今年より大きな大会に出るチャンスがある。どう貢献できるかを考え、チームとコミュニケートし、一番良い走りを出したい」とコメント。移籍が決まったときは「舞い上がった」と気持ちを表した。

また、併せて公式コメントも発表。「まずは、自転車ロードレースチームの最高峰ともいえるワールドツアーに参戦出来ることになり非常に嬉しく思います。また何よりも加入するチームがサクソバンク・サンガードであるという事実に興奮を隠しきれません。違うチームに在籍した際にも、このチームのアグレッシブなスタイルとチーム連帯感を観るのが好きでした。また、リース監督の元でレースができる事で、僕にとっても非常に色々な事が学べる機会だと思います」

「今回は初めてのワールドツアーとなりますが、僕はルーキーではないですし、ヨーロッパでのレース経験もあります。チームへの勝利に貢献することが、一番の目標ではありますが、チャンスがあれば勝利も狙ってゆきたいと思います。今はチームの一員としてスタートした思いで一杯です」と来季への意気込みを見せた。


ファンとのふれあいを大切にして

実は、この会見の後にファンを交えた懇親会をサクソバンク・サンガードは実施した。ファンと選手が互いを知り、心のふれあいをもつための小さなイベントだったが、ファンには大きなプレゼントとなった。


選手を囲んで笑顔にあふれた懇親会

とても家族的で手作りの親睦会だった

新城幸也(ユーロップカー)が帰国し宇都宮入り

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第2報】
2011ジャパンカップサイクルロードレースが始まった。今年で20回。節目の大会で宇都宮にすっかり定着したスポーツレースとなった。

精悍で笑顔をいっぱい。ユキヤ帰国。

この大会に「ジャパンナショナルチーム」として出場する新城幸也(ユーロップカー)が、ヨーロッパより帰国し宇都宮に入った。いつもの笑顔は、実戦で鍛え抜いた精悍なイメージだ。この後、18時よりチームプレゼンテーションが行われる。


10月21日の開幕に向けて準備が進む

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第1報】
第20回を迎える「2011ジャパンカップサイクルロードレース」が、2011年(平成23年)10月21日から23日まで、宇都宮市森林公園周回コース(一周14.1㎞)と宇都宮市大通り周回コース(一周1.55㎞)で開催される。
▲写真=「記念すべき大会。みなさんをおもてなしする」と佐藤市長。

記念すべき20回目の開催

開催に当たっての会見の際に、実行委員会会長の佐藤栄一宇都宮市長は「今年は20回の記念すべき記念すべき大会。みなさんをお迎えする姿勢で開催する」と語っていた。昨年より始まった「2011ジャパンカップクリテリウム」が2日目の23日になり、中野浩一氏が監督を務め、メンバーが、別府史之、ジョヴァンニ・ヴィスコンティ、村上義弘、深谷知広、新田祐大というメンバーのクリテリウム・スペシャルチームが出場する。

また最終日の24日の「2011ジャパンカップ」には、新城幸也(ユーロップカー)、宮澤崇史(ファルネーゼヴィーニ・ネーリソットリ)、土井雪広(スキル・シマノ)、福島晋一(トレンガヌ・プロアジア)、吉田隼人(鹿屋体育大学)のメンバーによる「ジャパンナショナルチーム」が出場する。

市民にすっかり定着した2011ジャパンカップサイクルロードレースは、20回の節目を迎える。


クリテリウムでは中野浩一氏が監督を務めるスペシャルチームが出場する

小田原・箱根でヒルクライム開催

スーパーヒルクライム2011 in TOYO TIRES ターンパイク

小田原の早川(標高28メートル)から箱根の大雄山(標高997メートル)までを一気に登り切る「第2回スーパーヒルクライム2011 in TOYO TIRES ターンパイク」が、2011年(平成23年)10月2日、9時からスタートした。

標高差1000メートルのコースで勝負

空一面に雲。いつ降り出してもおかしくない天候の中、競技に参加したヒルクライマーは1,600人。登録が始まると全国からエントリーが殺到し期限前に締め切るほどの人気だった。その背景には、①東京から新幹線で30分の近距離にコースが設定されていること、②相模湾の面した小田原から霊峰富士を望む箱根までの絶景のコースであること、③日本で唯一の企業が所有する有料道路「ターンバイク」がコースで、オペレーションがしやすく走りやすいことなどがあげられる。

おおよそ1,000メートルを登り切るコースは13.8キロメートル。勾配は平均で7.2パーセント。一部のフラットな区間を除けば勾配9パーセントとなる。登り甲斐のあるコースト言える。

◎ROAD-A 男子【19歳】
01 =1020=42:09.774=00:00=19.63㎞=小清水 拓也
02 =1022=42:42.921=00:33=19.38㎞=片岡 真之介
03 =1005=46:59.229=04:49=17.62㎞=坂本 悟史

◎ROAD-B 男子【20〜29歳】
01 =2028=43:56.559=00:00=18.84㎞=風間 博之
02 =2049=44:07.961=00:11=18.76㎞=佐野 千尋
03=2037=45:10.188=01:13=18.33㎞=村瀬 達也

◎ROAD-C 男子【30〜39歳】
01=3258=44:03.238=00:00=18.79㎞=鈴木 亮
02=3163=45:23.876=01:20=18.23㎞=林 健太郎
03=3062=46:18.370=02:15=17.88㎞=肥沼 俊吾

◎ROAD-D 男子【40〜49歳】
01=4420=45:20.099=00:00=18.26㎞=武田 浩幸
02=4089=46:58.223=01:38=17.62㎞=鈴木 誠
03=4165=47:16.594=01:56=17.51㎞=北山 恵一

◎ROAD-E 男子【50歳以上】
01=5018=46:52.122=00:00=17.66㎞=北條 伸行
02 =5013=49:44.177=02:52=16.64㎞=木口 勝海
03 =5053=49:47.620=02:55=16.62㎞=武道 誠芳

◎ROAD-FA 女子【35歳まで】
01=20=0:59:41.137 =00:00 =13.87㎞=小島 由起子
02 =16=1:01:03.022 =01:21 =13.56㎞=志村 恵実
03 =05=1:04:43.423 =05:02 =12.79㎞=塩野 恵=利

◎ROAD-FB 女子【36歳以上】
01 =64=1:00:14.132=00:00 =13.74㎞=勝野 弥生
02 =62=1:01:43.851=01:29 =13.41㎞=苅田 磨己
03 =51=1:02:02.490=01:48=13.34㎞=曽我 江里子

◎CATEGORY-1(C-1)ROAD【年齢性別車種不問】
01=105=44:23.977=00:00=18.64㎞=皿屋 豊
02=110=44:34.460=00:10=18.57㎞=海保 洋平
03=129=45:18.518=00:54=18.27㎞=池岸 幸伸

◎CATEGORY-1(C-1)MTB【年齢性別車種不問】
01=205=48:51.106=00:00=16.94㎞=野村 剛
02=216=48:51.617=00:00=16.94㎞=岡本 広幸
03=220=49:11.720 =00:20=16.83㎞=増田 修


ターンパイクの早川料金所からスタート

箱根の山は天下の劍。ヒルクライマーが挑戦

2011ジャパンカップサイクルロードレース概要発表

宇都宮市、日本自転車競技連盟

2011年(平成23年)8月23日、宇都宮市と財団法人日本自転車競技連盟は、「2011ジャパンカップサイクルロードレース(2011 JAPAN CUP CYCLE ROD RACE)」の開催記者発表会を東京・千駄ヶ谷で行った。

今まで以上におもてなしを実施

今年で20年周年を迎える同レース。アジア最高位でUCI(国際自転車競技連合)が公認する国内唯一のレース。今年は10月21日から23日までの3日間開催される。

発表会に登壇したのは、実行委員会会長の佐藤栄一宇都宮市長、名誉会長の富原忠夫財団法人日本自転車競技連盟会長、大会オブザーバーの今中大介氏、宇都宮ブリッツェン監督の栗村修氏、そして大会キャラクターのモデル近藤未来さんの6名。「昨年からスタートしたクリテリウムの実施が成功し、ジャパンカップは宇都宮市にとって大切なイベントとなりました。20回の記念すべき今年は、今まで以上におもてなしをしてみなさんをお迎えします」と佐藤市長が挨拶をした。

◎スケジュール
◇10月21日
15時00分~21時00分・・・オープニングイベント
◇10月22日
09時00分~09時40分・・・オープニングフリーラン
09時00分~10時50分・・・チャレンジレース
11時00分~13時30分・・・オープンレース(男子)
11時02分~12時45分・・・オープンレース(女子)
15時30分~16時30分・・・ジャパンカップクリテリウム
11時00分~21時00分・・・オープニングイベント
◇10月23日
10時00分~14時10分・・・ジャパンカップサイクルロードレース
14時30分~表彰式

◎参加チーム
◇UCIプロチーム
LIQUIGAS-CANNONDALE(リクイガス・キャノンデール)
イヴァン・バッソ(イタリア)
ダニエル・オス(イタリア)
ダヴィデ・チモライ(イタリア)
マウロ・フィネット(イタリア)
クリスティアーノ・サレルノ(イタリア)
ピーター・サガン(スロバキア)(リザーブ)
ユライ・サガン(スロバキア)(リザーブ)
アラン・マランゴーニ(イタリア)(リザーブ)

SAXO BANK SUNGARD(サクソバンク・サンガード)
クリスアンケル・セレンセン(デンマーク)(2009年ジャパンカップ優勝)
リッチー・ポルト(オーストラリア)
ラン・マーガリオット(イスラエル)

LAMPRE-ISD(ランプレISD)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)(2005、2008年ジャパンカップ優勝)
マヌエーレ・モーリ(イタリア)(2007年ジャパンカップ優勝)

◇海外コンチネンタルチーム
DANGELO&ANTENCCI-NIPP(ダンジェロ・アンティヌッチィ・ニッポ)
内間康平(日本)
小森亮平(日本)
佐野淳哉(日本)
フオルトゥナート・バリアーニ(イタリア)
アンジェルチャベス・ルビアーノ(コロンビア)

◇国内コンチネンタルチーム
UTSUNOMIYA BLITZEN(宇都宮ブリッツェン)
柿沼章(日本)
廣瀬佳正(日本)
中村誠(日本)
増田成幸(日本)
初山翔(日本)
辻善光(日本)(リザーブ)
片山右京(日本)(リザーブ)

AISAN RACING TEAM(愛三工業レーシングチーム)
西谷泰治(日本)
鈴木謙一(日本)
品川真寛(日本)
伊藤雅和(日本)
木守望(日本)

SHIMANO RACHING TEAM(シマノレーシング)
畑中勇介(日本)
村上純平(日本)
鈴木譲(日本)
西薗良太(日本)
青柳憲輝(日本)
鈴木真理(日本)(リザーブ)

BRIDGESTON ANCHOR(チームブリヂストン・アンカー)
狩野智也(日本)
普久原奨(日本)
清水都貴(日本)
井上和郎(日本)
伊丹健治(日本)

MATRIX POWERTAG(マトリックス・パワータグ)
真鍋和幸(日本)
マリウス・ヴィズィアック(ポーランド)
ヴィンチェンツォ・ガロッファロ(イタリア)
永良大誠(日本)
向川尚樹(日本)

◇ナショナルチーム
JAPAN NATIONAL TEAM(ジャパンナショナルチーム)

◇クリテリウムスペシャルチーム
CRITERIUM SPECIAL TEAM(クリテリウムスペシャルチーム)
別府史之(日本、レディオシャック)
ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、ファルネーゼヴィニ・ネーリソットリ)
村上義弘(日本、KEIRIN)
深谷知広(日本、KEIRIN)
新田祐大(日本、KEIRIN)


市長は「宇都宮を代表するイベントに育った」と

自らも走るPRキャラクターの近藤未来さん

新たな挑戦に向けてユキヤがパリに

新城幸也(ユーロップカー)

【パリ取材チーム発】
ツール・ド・フランスの余韻さめやらぬパリに新城幸也(ユーロップカー)が帰ってきた!。ツールに出たチームはトマ・ヴォクレールのマイヨジョーヌやピエール・ロランの新人賞など目覚ましい成績を修めたレースを終え、パリに一泊。メンバーはそれぞれ帰途に就いたが、レーススケジュールはこの先も10月まで続いている。

新たな挑戦に向けて動き出す新城幸也

新城はツール期間中、日本国内で練習に励んでいたが、7月25日、エールフランス便でパリに到着した。「7月に日本にいたのは本当に久しぶりで、梅丹本舗の松本社長などいろいろな人に会って情報交換したり、有意義な滞在でした。これまでのシーズンとはまた違う、新しい過ごし方を試せるいいチャンスでしたよ」と新城。すでに月末よりレース日程が詰まっているといい、自宅のあるナント方面への乗り継ぎ便へと元気よく向かっていった。

総合1位はエバンズ。ツール初制覇

ツール・ド・フランス2011=第21ステージ

【現地取材リポート=第24報】
ツール・ド・フランス最終日、ついにスタート地点に置かれるパリまでの距離表示が2ケタ、95kmになった。パリ近郊のクレテイユの街はすでにお祭り騒ぎ、そのなかでマイヨジョーヌを着るカデル・エバンズのチームBMCレーシングは、クーラーボックスに大量のシャンパンを用意し、エバンズのために黄色い自転車を仕立て上げた。
▲写真=左から2位のアンディ・シュレック(レオパード・トレック)、1位のカデル・エバンズ(BMC)、3位のフランク・シュレック(レオパード・トレック)

総合1位のエバンズとシュレック兄弟での受賞

パリ・シャンゼリゼの周回コースに入るまではパレードのようなもので、選手たちはシャンパンを飲み、談笑しながらゆっくりと走行。そしてBMCレーシングを先頭にコンコルド広場に入ると、凱旋門に向かっての緩い上りでレース開始! 6人の逃げができあがったが、最大40秒台までしか差は開かない。やはり今日もゴールスプリントだ。最終周回、ゴールまで残り2kmで逃げていた全員がメイン集団に吸い込まれ、HTC・ハイロードの列車がマーク・カベンディッシュを率いてゴールへと突き進む! 大歓声のなか、カベンディッシュが5勝目、そしてエバンズのツール初制覇が確定した。

表彰式はカベンディッシュのポイント賞ジャージマイヨ・ベール、サムエル・サンチェス(エウスカルテル)の山岳賞ジャージマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ、ピエール・ロラン(ユーロップカー)の新人賞ジャージマイヨ・ブランがお披露目され、総合敢闘賞は連日積極的な走りを見せたジェレミー・ロワ(FDJ)に与えられた。

総合1位のエバンズの両脇には、おそらく史上初となる兄弟でのポディウム、フランク・シュレック(3位)とアンディ・シュレック(2位)が登壇。フランスの夏を一層暑くしたこの3人が、ツール史上初めて南半球、オーストラリアの国歌を聴いた。


マーク・カベンディッシュ(HTC・ハイロード)がグリーンのポイント賞ジャージを着て5勝目を挙げた

左から新人賞のピエール・ロラン(ユーロップカー)、山岳賞のサムエル・サンチェス(エウスカルテル)、ポイント賞のマーク・カベンディッシュ(HTC・ハイロード)、そして総合優勝のマイヨジョーヌ、カデル・エバンズ(BMC)

カデル・エヴァンスが総合優勝

ツール・ド・フランス2011=第20ステージ

【現地取材リポート=第22報】
ツール・ド・フランスは明日のパリ・シャンゼリゼを控え、事実上最後の総合争いをアルプスの麓、グルノーブルで迎えた。この第20ステージは42.5kmの個人タイムトライアルで、短く感じられるが2つの上りを含んだ厳しいもの。3週間戦ってきた167人の選手たちが、一人ひとり走ってどのくらいの力を残しているか、そこで勝負が決まるのだ。
▲写真=カデル・エヴァンス(BMC)が57秒差を逆転すべく42.5kmのタイムトライアルをスタート

ピエール・ロラン(ユーロップカー)が健闘

結果から見れば区間優勝者の平均時速は45.9km。トニー・マルティン(HTC・ハイロード)が55分33秒を記録したが、彼はすでに総合で1時間31分も遅れをとっており、首位争いに参加する可能性はない。総合争いは、5分以内でも8人しかおらず、だれが現在総合首位のアンディ・シュレック(レオパード・トレック)を脅かすかに注目が集まった。

TTが強い選手といえばMTB選手上がりのカデル・エヴァンス(BMC)。彼はコース途中のラップタイムを2位で次々に通過し、残り20kmの地点ですでに57秒差あったアンディを逆転。そのまま差を広げ、2分31秒差をつけてフィニッシュ。総合1位に躍り出た!

もう一つの注目は、昨日区間勝利を飾ったピエール・ロラン(ユーロップカー)。新人賞の真っ白なジャージに身を包んだピエールは、スタート前の時点で同賞2位のレイン・ターラマエ(コフィディス)と1分33秒差。TTを得意とするターラマエに逆転される恐れがあったが、なんと47秒遅れに止め、パリの表彰台を事実上確定した。

◎リザルト(第20ステージ順位)
01位=0h 55' 34"=トニ・マルティン=HTC・ハイロード
02位= + 00' 07"=カデル・エヴァンス=BMCレーシングチーム
03位= + 01' 06"=アルベルト・コンタドール=サクソバンク・サンガー
04位= + 01' 29"=トーマス・デヘント=ヴァカンソレイユ・DCM
05位= + 01' 30"=リッチー・ポルト=サクソバンク・サンガード
06位= + 01' 33"=ジャンクリストフ・ペロー=アージェードゥーゼル
07位= + 01' 37"=サムエル・サンチェス=エウスカルテル
08位= + 01' 42"=ファビアン・カンチェラーラ=レオパード・トレック
09位= + 02' 03"=ピーター・ベリトス=HTC・ハイロード
10位= + 02' 03"=レイン・ターラマエ=コフィディス


昨日マイヨジョーヌを獲得したアンディ・シュレック(レオパード・トレック)が落ち着いた表情でタイムトライアルのスタートを待つ

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アルプス最終日は、総合争いが僅差のため激しいレース

ツール・ド・フランス2011=第19ステージ

【現地取材リポート=第21報】
ついにアルプス最終日。今日は、昨日越えたガリビエ峠を逆から越えて、スキーリゾートとしても有名なラルプ・デュエズにゴールする109.5kmのステージだ。ルートが短い分、午後2時半という遅めのステージとなったが、今日は総合争いが僅差のため激しいレースとなった。
▲写真=コンタドールを追ってラルプ・デュエズを上るピエール・ロラン(ユーロップカー)

残り2日がますます目を離せないツール・ド・フランス

総合争いで遅れたアルベルト・コンタドール(サクソバンク・サンガード)がガリビエ峠の手前、テレグラフ峠でアタックして積極的にレースを運ぶ一方、カデル・エバンズ(BMC)がメカトラブルで遅れるなど波乱の一幕も。マイヨジョーヌのトマ・ヴォクレール(ユーロップカー)にとっては厳しい展開となったが、彼のチームメート、ピエール・ロランが素晴らしい働きを見せた。ガリビエ峠を越え、コンタドールらのグループにエバンズのグループが追いつき、ラルプ・デュエズの上り口でコンタドールがアタック。

ここでヴォクレールのアシストとしてこれまで献身的に働いたロランが動き、フランスの星と言われ続けてきたその能力を発揮、ラスト2kmでコンタドールらを抜き去り、みごとな区間勝利を飾った! ヴォクレールは総合4位になってしまったが、ロランは新人賞の白いジャージ、マイヨブランを獲得。残り2日がますます目を離せないツール・ド・フランスだ。


新城幸也のチームメート、トマ・ヴォクレール(ユーロップカー)は3分22秒遅れでフィニッシュ。総合は2分10秒遅れの4位になった。

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超級山岳を3つ越えてガリビエ峠の頂上にフィニッシュ

ツール・ド・フランス2011=第18ステージ

【現地取材リポート=第20報】
アルプス2日目、今日はイタリア・ピネローロをスタートし、超級山岳を3つ越えてガリビエ峠の頂上にフィニッシュする過酷なステージだ。1日の上り標高差は5000m近く、どの選手にとっても今日は厳しい一日だ。
▲写真=独走でガリビエ峠を上るアンディ・シュレック(レオパード・トレック)

ヴォクレールはマイヨジョーヌをキープ

レースは16人の逃げで幕を開けた。フランスとの国境、2744mのアニェル峠を越え、続いて砂漠のような独特の景観で知られるイゾアール峠の手前で驚くべき展開が。なんと、4分差のメイン集団からアンディ・シュレック(レオパード・トレック)がアタックし、数人の選手を引き連れて前の逃げを追いかけたのだ。

まだゴールまで距離があるとみたアルベルト・コンタドール(サクソバンク・サンガード)ら有力どころはここで動かず、最後のガリビエ峠の上りで差を詰める作戦か。しかしアンディは23kmあるガリビエ峠の上りで独走態勢を築き、2位に入った兄、フランク・シュレックに2分7秒の差を作って区間勝利。これでマイヨジョーヌ獲得となれば話は早かったが、ヴォクレールはそれを許さなかった。なんと15秒という僅差で、彼はマイヨジョーヌをキープしたのだ。明日、ヴォクレールはマイヨジョーヌを着て13日目の朝を迎える。


先頭争いから遅れた小集団が晴天のガリビエ峠を上る。2日前に雪が降ったとは思えない美しい景観だ。

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ヴォクレール(ユーロップカー)が総合首位を堅守

ツール・ド・フランス2011=第17ステージ

【現地取材リポート=第19報】
アルプス3連戦の初日、今日はガップからイタリアのピネローロへの179km。ずっと緩く上ってブリアンソンからカテゴリー1級のセストリエール峠へと上り、国境を越えるステージだ。ゴールは、イタリア・トリノ近郊のピネローロ、しかしただではゴールさせない、カテゴリー2級のプラマルティーノ峠を越え、8kmの狭い下りをこなしてゴールに着くのだ。
▲写真=メイン集団でセストリエール峠を上るトマ・ヴォクレール(ユーロップカー)。今日もイバン・バッソ(リクイガス)らと同じ集団でフィニッシュし、総合首位を堅守した。

終盤戦に向けて各選手・チームが全力疾走

久しぶりの晴天だが、アルプスの麓ガップに集まる選手たちの表情は冴えない。それもそのはず、これから始まるレースは、本当に過酷そのもの。昨日の荒天で、明日走る予定のガリビエ峠などは雪が降り、すでに詰めかけている観客は身動きできないというから大変だ。

今日もなかなか逃げが決まらなかったが、決まった逃げの14人は、そこまでも頻繁に逃げようとしていた選手たちがほとんど。つまり、「総合争いを尻目に今日は逃げ切る!」という意欲満々の選手たちなのだ。

セストリエール峠へ差し掛かると、逃げとメインとの差は5分近くとなったが、メイン集団はどうやらまだ総合争いをする気がなく、峠では7分という差が開いた。逃げから区間勝利が出る展開だ。

最後のプラマルティーノ峠で逃げのなかからエドワルド・ボアソンハーゲン(スカイ)がアタック。彼はそのまま逃げ切って今ツール2勝目、昨日2位の雪辱をも果たした。
後続のメイン集団ではアルベルト・コンタドール(サクソバンク・サンガード)がアタックしたが不発、しかし最後の下りでマイヨジョーヌのトマ・ヴォクレール(ユーロップカー)がコースアウト。タイムを失ったが、どうやら今日も総合首位の座を守った。


スタート後1時間を遥かに過ぎてようやく形成された14人の逃げ集団。これが形成されるまでにはいくつものドラマがあった

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