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アンドレア・グアルディーニがステージ3連勝

ツール・ド・ランカウイ=第10ステージ

アンドレア・グアルディーニ(ファルネーゼヴィーニ)が、第8、第9ステージに続いてステージ優勝した。ヨーロップカーのマッテーオ・ペルッキも9位で健闘。日本勢では品川真寛(愛三工業レーシングチーム)が、14位に位置してゴールした。
写真=第10ステージの優勝をもぎ取るアンドレア・グアルディーニ(ファルネーゼヴィーニ)。第8、第9ステージに続いて3連勝。地元チームのサレー・ハリフ(トレンガヌプロアジア)が4位に入っている。

マッテーオ・ペルッキ(ユーロップカー)が9位に。

◎リザルト=第10ステージ=
01位=2h36'42"=+0h00'00"=アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ
02位=2h36'42"=+0h00'00"=ジェイコブ・キーオ=ユナイテッドヘルスケア
03位=2h36'42"=+0h00'00"=ソニー・コルブレッリ=コルナゴ・CSFイノックス
04位=2h36'42"=+0h00'00"=サレー・ハリフ=トレンガヌプロアジア
05位=2h36'42"=+0h00'00"=レイモンド・クレダー=ガーミン・バラクーダ
06位=2h36'42"=+0h00'00"=クリスティアン・デッレステレ=コルナゴCSFイノックス
07位=2h36'42"=+0h00'00"=ハッサン・スハルディ=マレーシアチーム
08位=2h36'45"=+0h00'03"=ロベルト・フォスター=ユナイテッドヘルスケア
09位=2h36'45"=+0h00'03"=マッテーオ・ペルッキ=ユーロップカー
10位=3h36'45"=+0h00'03"=ヴァレンティン・イグリンスキー=アスタナ
▽以下日本選手
014位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
041位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
051位=西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
072位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
073位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
111位=盛一大=愛三工業レーシングチーム
113位=福島晋一=トレンガヌプロアジア


果敢に挑戦した福島晋一(トレンガヌプロアジア)にメディアがインタビューをしている。

最終ステージのスタートセレモニー。

アシスト選手に守られながら走るリーダージャージ。

ブルージャージを守りきるため前方に位置するアンドレア・グアルディーニ(ファルネーゼヴィーニ)

第10ステージはトケンガヌの市街地を周回するコース

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

残すは2ステージのみ。果敢な激走が続いた。

ツール・ド・ランカウイ=第9ステージ

残り2ステージとなったツール・ド・ランカウイ。天候が崩れる予想の中でのスタートを迎える。写真は、ただ今、絶好調のホセ・セルパ(アンドローニ・ジョカトリ)が登場した時のフォトコールに応えてのショット。何ともお茶目なリーダージャージだ。

スピードのあるレース展開の第9ステージ。

中島康晴(愛三工業レーシングチーム)も笑顔。笑顔の中に「今日も走るぞ」の意気込みが。また福島晋一(トレンガヌプロアジア)は、マッサージ中。果敢に逃げを展開した意気込みに地元のファンを喜ばせた。

レースはスタート直後にアントニー・シャルトー(ヨーロップカー)のアタックから始まった。スプリント勝負となる平地走行の第9ステージ。かけひきとパワーの持続がポイントとなる。

スプリントポイントでもポイントジャージの争いが続いた。ヴァレンティン・イグリンスキー(アスタナ)とアンドレア・グアルディーニ(ファルネーゼヴィーニ)もそのひとつだ。選手各自もチームもこのレースの総括の上から戦略を立て第9ステージが始まった。


朝から笑顔の中島康晴(愛三工業レーシングチーム)

福島晋一(トレンガヌプロアジア)はマッサージに余念がない。

スタートと同時にアタックするアントニー・シャルトー(ヨーロップカー)

スプリリントポイントでのポイントジャージ争い。

◎リポートと写真は飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

第8に続いてアンドレアがゴールを制する

ツール・ド・ランカウイ=第9ステージ

第9ステージで、地元「トレンガヌプロアジア」が良い走りをしている。8位と10位につけてゴールした。ゴールは、アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニが制した。いよいよ明日が最終ステージとなる。
△写真=ゴールスプリントを制し、今回、5勝目のアンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ。2位にはマッテーオ・ペルッキ=ユーロップカーが入る。

マッテーオ・ペルッキ=ユーロップカーが第2位に。

◎リザルト=第9ステージ=
01位=3h27'06"=+0h00'00"=アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ
02位=3h27'06"=+0h00'00"=マッテーオ・ペルッキ=ユーロップカー
03位=3h27'06"=+0h00'00"=レイモンド・クレダー=ガーミン・バラクーダ
04位=3h27'06"=+0h00'00"=ハッサン・スハルディ=マレーシアチーム
05位=3h27'06"=+0h00'00"=ソニー・コルブレッリ=コルナゴ・CSFイノックス
06位=3h27'06"=+0h00'00"=ヴァレンティン・イグリンスキー=アスタナ
07位=3h27'06"=+0h00'00"=ジャニ・テウェルデ=MTNキュベカ
08位=3h27'06"=+0h00'00"=サレー・モハド・ザムリ=トレンガヌプロアジア
09位=3h27'06"=+0h00'00"=トーマス・ベルトリーニ=ファルネーゼヴィーニ
10位=3h27'06"=+0h00'00"=サレー・ハリフ=トレンガヌプロアジア
▽以下日本選手
061位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
108位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
109位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
110位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
111位=西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
116位=福島晋一=トレンガヌプロアジア

◎総合リザルト=第9ステージまで
01位=30h18'43"=+0h00'00"=ホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリ
02位=30h19'13"=+0h00'30"=ホセ・ルジャノ=アンドローニ・ジョカトリ
03位=30h19'39"=+0h00'56"=ビクトル・ニノ=アザド大学クロスチーム
04位=30h21'03"=+0h02'20"=アレクサンドル・ディアチェンコ=アスタナ
05位=30h22'26"=+0h03'43"=ジャクソン・ロドリゲス=アンドローニ・ジョカトリ
06位=30h22'58"=+0h04'15"=ステファノ・ロカテッリ=コルナゴ・CSFイノックス
07位=30h23'06"=+0h04'29"=ガデル・ミズバニ=タブリズペトロケミカル
08位=30h23'11"=+0h04'28"=アンドレイ・ゼイツ=アスタナ
09位=30h23'16"=+0h04'33"=デニス・ヴァンニーケルク=MTNキュベカ
10位=30h23'27"=+0h04'34"=ジョセフ、クーパー=ニュージーランドチーム
▽以下日本選手
031位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
040位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
086位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
090位=福島晋一=トレンガヌプロアジア
095位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
107位=盛一大=愛三工業レーシングチーム


アントニー・シャルトー=ヨーロップカーのアタックがきっかけでできた序盤の逃げグループ。

大雨の中、レースは進む。リーダージャージは中程に待機。

毎ステージ、集団をコントロールするアンドローニジョカトッリの選手たち。

トップ3。マッテーオ・ペルッキ=ユーロップカーは左に。

ジャージ保持者。残すはあと1ステージのみ。

◎リポートと写真は飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

福島晋一=トレンガヌプロアジアが果敢な逃げでアタック

ツール・ド・ランカウイ=第8ステージ

残りステージを少なくしたツール・ド・ランカウイ。各チームはひとつひとつの勝負を大切にしてレース展開をしている。

福島晋一=トレンガヌプロアジアは、第8ステージでも果敢な逃げ切りを図り、地元のファンの歓声を受けていた。ひるむことなく果敢に激走する姿への共感があるのだろう。

いよいよ総合優勝への激走が始まる。

第8レースを前に、愛三レーシングチームの別府匠監督は、補給食を念入りに準備している。アントニー・シャルトー=ヨーロップカーは、スタートを前にホイルのクイックを確認している。スタートを前に行われるセレモニーを待つリーダージャージの選手たち。いよいよ総合優勝への激走が始まる。


愛三レーシングチームの別府匠監督

アントニー・シャルトー=ヨーロップカーは、スタートを前にホイルのクイックを確認している

スタートを前に行われるセレモニーを待つリーダージャージの選手たち

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

セバスチャン・ドゥクロー監督の喜び

ツール・ド・ランカウイ=第8ステージ

ハリフ・サレー=トレンガヌプロアジアがステージ2位に入ったことで、地元では大歓声が起きた。

地元の応援に応えて2位を獲得

トレンガヌプロアジアのセバスチャン・ドゥクロー監督は、「ベストはステージ優勝だったけど、地元で表彰台に上がれたことは、とてもうれしい。興奮している。優勝はとても難しいが、明日、明後日とチームの地元で全力を尽くすむとコメントした」。


あふれるほどの笑顔でコメントするセバスチャン・ドゥクロー監督。

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

マッテーオ・ペルッキ=ユーロップカーがステージ5位

ツール・ド・ランカウイ=第8ステージ

第8ステージはショートコース。天候が崩れる中、集団スプリントとなり、アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニが、ステージ優勝を勝ち取った。西谷泰治=愛三工業レーシングチームは第6位でゴール。逃げ切りを図った福島晋一=トレンガヌプロアジアは惜しくも吸収される展開だった。
△写真=ダントツスプリント力を見せつけステージ優勝したアンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ。

個人総合で鈴木謙一=愛三工業レーシングチームが32位に。

◎リザルト=第8ステージ=
01位=2h13'27"=+0h00'00"=アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ
02位=2h13'27"=+0h00'00"=サレー・ハリフ=トレンガヌプロアジア
03位=2h13'27"=+0h00'00"=ジェイコブ・キーオ=ユナイテッドヘルスケア
04位=2h13'27"=+0h00'00"=ハッサン・スハルディ=マレーシアチーム
05位=2h13'27"=+0h00'00"=マッテーオ・ペルッキ=ユーロップカー
06位=2h13'27"=+0h00'00"=西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
07位=2h13'27"=+0h00'00"=ソニー・コルブレッリ=コルナゴ・CSFイノックス
08位=2h13'27"=+0h00'00"=ヴァレンティン・イグリンスキー=アスタナ
09位=2h13'27"=+0h00'00"=ジャニ・テウェルデ=MTNキュベカ
10位=2h13'27"=+0h00'00"=レイモンド・クレダー=ガーミン・バラクーダ
▽以下日本選手
012位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
050位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
069位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
071位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
114位=盛一大=愛三工業レーシングチーム
118位=福島晋一=トレンガヌプロアジア


チームヨーロッパカーもスプリントに備えて追走に加わる。

かなりの蒸し暑さで選手たちは補給を欠かせない。クリストフ・ケルネ=チームヨーロッパカー。

リーダージャージを守ってゴールしたホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリ。

ステージトップ3。地元トレンガヌのハリフ・サレー=トレンガヌプロアジアが2位に入り会場は大興奮。

第8ステージの各リーダージャージ。山岳賞のレッドジャージはホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリに決定した。

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

「誰?」スタートボードサインに顔文字サイン

ツール・ド・ランカウイ=第7ステージ

スタート前に各選手はスタートボードサインにサインする。これ極めて重要なセレモニーで最終のエントリーとなる。第7ステージのスタート前に、こんなサインを発見。

レース前のワンショット

画像を裏返してみると、14番。アレックス・ハウエス(ガーミン・バラクダ)のサインだった。粋なサイン。顔ひとつ。


撮影画像を反転。

クローズショットにしてみると。

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

ヨアンと鈴木が健闘する走りを見せる

ツール・ド・ランカウイ=第7ステージ

大会最長の215.8kmの第7ステージ。ほぼ平坦な土地柄でのレース展開。チームヨーロッパカーのマチュー・クロードは、確実な走りで順位を守ってゴール。また逃げチームに食い下がって走り続けた鈴木謙一=愛三工業レーシングチームが10位を確保した。
△写真=逃げを決めた13人の中にチームヨーロッパカーの2人が入る。写真はステージ4位に入ったマチュー・クロード。

平地でのスピード勝負となった第7ステージ。

◎リザルト=第7ステージ=
01位=4h25'17"=+0h00'00"=マルコ・カノーラ=コルナゴ・CSFイノックス
02位=4h25'17"=+0h00'00"=ソ・ヨンジュン=ソウルサイクリング
03位=4h25'17"=+0h00'00"=セルゲイ・クリモフ=チームルスベロ
04位=4h25'17"=+0h00'00"=マチュー・クロード=ユーロップカー
05位=4h25'17"=+0h00'00"=フローリス・フーシンニン=ドラパック・ポルシェ
06位=4h25'28"=+0h00'11"=レイモンド・クレダー=ガーミン・バラクーダ
07位=4h25'28"=+0h00'11"=ヴァレンティン・イグリンスキー=アスタナ
08位=4h25'28"=+0h00'11"=ハッサン・スハルディ=マレーシアチーム
09位=4h25'28"=+0h00'11"=ヨアン・ジェーヌ=ユーロップカー
10位=4h25'30"=+0h00'13"=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
▽以下日本選手
021位=西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
044位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
048位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
086位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
108位=盛一大=愛三工業レーシングチーム
109位=福島晋一=トレンガヌプロアジア


後続集団の中にリーダージャージのホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリ。

逃げる集団の中にステージ10位になった鈴木謙一=愛三工業レーシングチームも含まれている。

ラスト10㎞、雨の中を懸命に追う福島晋一=トレンガヌプロアジア。

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

アンドローニが1・3位獲得の快挙

ツール・ド・ランカウイ=第6ステージ

「ツール・ド・ランカウイで最大の名物と言われる「ゲンティンハイランド」をめざす108㎞の第6ステージ。ホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリが第5ステージに続きステージ優勝を獲得した。上位3位までを南米勢が占める結果となった。レースは果敢な攻撃展開。見所の多いステージとなった。

第6ステージでアンドローニが大活躍

◎リザルト=第6ステージ=
01位=3h09'37"=+0h00'00"=ホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリ
02位=3h09'39"=+0h00'02"=ビクトル・ニノ=アザド大学クロスチーム
03位=3h10'23"=+0h00'46"=ホセ・ルジャノ=アンドローニ・ジョカトリ
04位=3h12'09"=+0h02'32"=アレクサンドル・ディアチェンコ=アスタナ
05位=3h12'30"=+0h02'53"=ジャクソン・ロドリゲス=アンドローニ・ジョカトリ
06位=3h12'30"=+0h02'53"=ステファノ・ロカテッリ=コルナゴ・CSFイノックス
07位=3h13'02"=+0h03'25"=マッテーオ・ラボッティーニ=ファルネーゼヴィーニ
08位=3h13'03"=+0h03'26"=クリス・バトラー=アメリカ、チャンピオンシステム
09位=3h13'05"=+0h03'28"=アンドレイ・ゼイツ=アスタナ
10位=3h13'12"=+0h03'35"=デニス・ヴァンニーケルク=MTNキュベカ
▽以下日本選手
039位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
042位=福島晋一=トレンガヌプロアジア
051位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
056位=西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
077位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
092位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
113位=盛一大=愛三工業レーシングチーム


パレードのスタートで各賞のジャージが前列に並ぶ。

リーダージャージのダレン・ラプトーンのチーム「ドラパック・ポルシェ」。

沿道には可愛い応援団が大きな声援を送る。

後ろが第6ステージを制したホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリ。前が3位になったホセ・ルジャノ=アンドローニ・ジョカトリ。

残り20㎞でホセ・ルジャノがアタック。

地元ファンが選手に近づきエールを送る。

地元ファンは第6ステージでも熱狂的。許せる限り選手に近づきエールを送る。特に残り3㎞地点は応援に最適のエリアのため多くのファンが集まっている。


ソフィー・マット・セナン=トレガヌが観客の前を通過。

この日の朝(2月29日)に第三子が生まれた福島晋一=トレンガヌプロアジア。

左からアジアリーダー、総合リーダー、ポイントジャージ。山岳ジャージはリーダージャージのホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリ。

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。

ホセ・セルパ(アンドローニ・ジョカトリ)勝利

ツール・ド・ランカウイ=第5ステージ

山岳が3つ設定された第5ステージ。190kmの勝負は、後半の山岳で逃げに入った選手がそのままゴールした展開。愛三レーシングチームの西谷、伊藤、鈴木が健闘し、西谷はステージ10位に位置してゴールした。

総合順位アップに向けて果敢なレース展開

◎リザルト=第5ステージ=
01位=4h32'17"=+0h00'00"=ホセ・セルパ=アンドローニ・ジョカトリ
02位=4h32'17"=+0h00'00"=ダレン・ラプソーン=ドラパック・ポルシェ
03位=4h32'28"=+0h00'11"=マッテーオ・ラボッティーニ=ファルネーゼヴィーニ
04位=4h32'28"=+0h00'11"=アディク・オスマン=チャンピオンシステム
05位=4h32'28"=+0h00'11"=アレクサンドル・ディアチェンコ=アスタナ
06位=4h32'28"=+0h00'11"=ビクトル・ニノ=アザド大学クロスチーム
07位=4h32'28"=+0h00'11"=ガデル・ミズバニ=タブリズペトロケミカル
08位=4h32'41"=+0h00'24"=ジャニ・テウェルデ=MTNキュベカ
09位=4h32'41"=+0h00'24"=ヴァレンティン・イグリンスキー=アスタナ
10位=4h32'41"=+0h00'24"西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
▽以下日本選手
027位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
052位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
104位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
105位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
106位=盛一大=愛三工業レーシングチーム
112位=福島晋一=トレンガヌプロアジア


青空の中進む集団。前方に福島晋一(トレンガヌプロアジア)。

後続集団をコントロールするアンドローニジョカートーニチーム。

左から山岳賞、アジアンライダーリーダー、総合リーダー、ポイントジャージ。

健闘するチームヨーロッパカー

参戦しているチームヨーロッパカー。各選手は自己の力量に挑戦して果敢な走りを見せている。

◎リポートと写真は飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。


あまりの厚さに氷は欠かせない。

チームヨーロッパカーのミーティング。今日はいつもより長め。

ヨアン・ジェーンのマシンを第2チームカーに積み替えて準備するメカニック。

チームカーからボトルを受け取り選手に運ぶ。

ヨアン・ジェーンがチームカーから情報を聞く。

福島晋一(トレンガヌプロアジア)が今日も逃げを仕掛ける

ツール・ド・ランカウイ=第4ステージ

第4ステージも福島晋一(トレンガヌプロアジア)が逃げを仕掛けた。2日続けての果敢な仕掛けに福島のエネルギーを感じる。ゴール寸前で吸収されたものの15位という成績を叩きだした。ゴーを制したのは、アンドレア・グアルディーニ(ファルネーゼヴィーニ)で3日連続の勝利となった。

アンドレア・グアルディーニが力を見せて3勝。

◎リザルト=第4ステージ=
01位=3h57'11"=+0h00'00"=アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ
02位=3h57'11"=+0h00'00"=ジェイコブ・キーオ=ユナイテッドヘルスケア
03位=3h57'11"=+0h00'00"=ハリフ・サレー=トレンガヌプロアジア
04位=3h57'11"=+0h00'00"=ヨアン・ジェーヌ=ユーロップカー
05位=3h57'11"=+0h00'00"=ヴァレンティン・イグリンスキー=アスタナ
06位=3h57'11"=+0h00'00"=ソニー・コルブレッリ=コルナゴ・CSFイノックス
07位=3h57'11"=+0h00'00"=アヌアル・マナン=チャンピオンシステム
08位=3h57'11"=+0h00'00"=ケヴァン・ルザ=ユーロップカー
09位=3h57'11"=+0h00'00"=ジャニ・テウェルデ=MTNキュベカ
10位=3h57'11"=+0h00'00"=ホセイン・ナテギ=タブリズペトロケミカル
▽以下日本選手
015位=福島晋一=トレンガヌプロアジア
028位=盛一大=愛三工業レーシングチーム
038位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
057位=西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
068位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
096位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム
112位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム


スタート直後にアタックをする福島晋一(トレンガヌプロアジア)。

逃げを決めた4選手。チームヨーロッパカーのケビン・レザも含まれている。

積極的に前を引く福島晋一(トレンガヌプロアジア)。

スプリントに備えてコントロールを始めるファルネーゼンの選手たち。

アスタナ勢もコントロールにこだわる。前から2番目はヴィノクロフ。

福島の果敢な姿に歓声も。

第3ステージに引き続いて逃げをリードした福島晋一(トレンガヌプロアジア)。その走りに地元ファンから声援が続く。果敢に挑戦する姿に感動する観客も。

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。


チームヨーロッパカーのヨアン・ジェーンが4位に・

何とかリーダージャージを守ったサブリスキー。疲労の色が隠せない。

ベストスリーの表彰模様

3位のママンと、その奥でマッサージを受けるのは福島晋一。

福島選手やママン選手が所属するトレンガヌのサバスチャン監督がインタビューを受ける。

グアルディーニが手堅く強さを見せて2連勝

ツール・ド・ランカウイ=第3ステージ

第3ステージは、ムラカ(Melaka)からパリスロン(Parit Sulong)までの187.6km。後半、176.7㎞で4級山岳のブキットベラ(Bukit Belah)がある。レース展開は、西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)と福島晋一(トレンガヌプロアジア)が逃げレースを行うが、徐々に集団に取りこまれ、アンドレア・グアルディーニ(ファルネーゼヴィーニ)が勝利を手にし2連勝した。

日本勢が逃げをコントロールする展開に。

◎リザルト=第3ステージ=ムラカ(Melaka)→パリスロン(Parit Sulong)
01位=4h30'11"=+0h00'00"=アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ
02位=4h30'11"=+0h00'00"=レイモンド・クレダー=ガーミン・バラクーダ
03位=4h30'11"=+0h00'00"=アヌアル・マナン=チャンピオンシステム
04位=4h30'11"=+0h00'00"=ソニー・コルブレッリ=コルナゴ・CSFイノックス
05位=4h30'11"=+0h00'00"=ヴァレンティン・イグリンスキー
06位=4h30'11"=+0h00'00"=ジェイコブ・キーオ=ユナイテッドヘルスケア
07位=4h30'11"=+0h00'00"=ホセイン・ナテギ=タブリズペトロケミカル
08位=4h30'11"=+0h00'00"=ロマン・ヴァンユーデン=ニュージーランドチーム
09位=4h30'11"=+0h00'00"=ラミン・マレキミザン=タブリズペトロケミカル
10位=4h30'11"=+0h00'00"=ジェームス・ウィリアムソン=ニュージーランドチーム
▽以下日本選手
019位=盛一大(愛三工業レーシングチーム)
058位=伊藤雅和(愛三工業レーシングチーム)
083位=鈴木謙一(愛三工業レーシングチーム)
094位=西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)
106位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
115位=福島晋一(トレンガヌプロアジア)
117位=中島康晴(愛三工業レーシングチーム)

◎リポートと写真は、飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。


スタート前に監督と話し込む福島晋一(トレンガヌプロアジア)選手。

ゴールスプリントで落車した品川真寛(愛三工業レーシングチーム)

ゴール後に水のシャワーを浴びるアントニーシャトル。

現地でのデコレーションベロタクシーに乗って記念撮影中のアンドローニジュカトーニの選手たち。

日の丸を持って応援に駆けつけた現地在住のご夫婦

ヨアン・ジェーヌが健闘して7位に

ツール・ド・ランカウイ=第2ステージ

第2ステージは、プトラジャヤ(Putrajaya)からムラカ(Melaka)までの151㎞。高低差が少なくゴールに向かって下りが続くこともあり、予想通りゴールスプリントとなった。1位から98位までが同分同秒タイムでゴール。勝利を手にしたのはスプリントを制したイタリアのアンドレア・グアルディーニ。総合は第1ステージの走りが効いてデヴィッド・ザブリスキーがトップを守っている。
写真=チームヨーロッパカーがスタートサイン

予想通り、集団ゴールスプリントの展開に

◎リザルト=第2ステージ=プトラジャヤ(Putrajaya)→ムラカ(Melaka)
01位=3h35'19"=+0h00'00"=アンドレア・グアルディーニ=ファルネーゼヴィーニ
02位=3h35'19"=+0h00'00"=ジェイコブ・ケオー=ユナイテッドヘルスケア
03位=3h35'19"=+0h00'00"=クリスティアン・デッレステレ=コルナゴCSFイノックス
04位=3h35'19"=+0h00'00"=アヌアル・マナン=チャンピオンシステム
05位=3h35'19"=+0h00'00"=レイモンド・クレダー=ガーミン・バラクーダ
06位=3h35'19"=+0h00'00"=ジャニ・テウェルデ=MTNキューベカ
07位=3h35'19"=+0h00'00"=ヨアン・ジェーヌ=ユーロップカー
08位=3h35'19"=+0h00'00"=マルコ・カノーラ=コルナゴCSF イノックス
09位=3h35'19"=+0h00'00"=ヴァレンティン・イグリンスキー=アスタナ
10位=3h35'19"=+0h00'00"=モハマド・ザムリ=トレンガヌプロアジア
▽以下日本選手
019位=西谷泰治=愛三工業レーシングチーム
020位=品川真寛=愛三工業レーシングチーム
022位=中島康晴=愛三工業レーシングチーム
043位=福島晋一=トレンガヌプロアジア
086位=伊藤雅和=愛三工業レーシングチーム
100位=盛一大=愛三工業レーシングチーム
101位=鈴木謙一=愛三工業レーシングチーム

◎リポートと写真は飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。


昨年の総合優勝者Monsalve Yonnattaがスタートサイン中

5kmのパレードスタート

序盤から逃げたLoh,Sea Keong(MTN)とGoesinnen Floris(DRAPAC)

スプリンターのためにコントロールをファルネーゼとヨーロッパカー

リーダージャージを守ったザブリスキー

快走してデヴィッド・サブリスキーが制覇

ツール・ド・ランカウイ=第1ステージ

第1ステージはタイムトライアル。クアラルンプールに隣接するプトラジャヤ(Putrajaya)を舞台にして20.3kmのコースで争われた。デビット・サブリスキー(USA=GRM)が2位のアダム・フェラン(AUS=DPC)や3位のダレン・ラブトーン(AUS=DPC)に1分以上の差を付けての優勝を勝ち取った。

第1ステージはデヴィッド・ザブリスキーが勝利。

◎リザルト=第1ステージ(タイムトライアル)
01位=24'34.18"=+0'00.00"=デヴィッド・ザブリスキー(ガーミン・バラクーダ)
02位=25'34.48"=+1'00.30"=アダム・フェラン(ドラパック・ポルシェ)
03位=25'44.85"=+1'10.67"=ダレン・ラプトーン(ドラパック・ポルシェ)
04位=25'51.18"=+1'17.00"=トム・ダニエルソン(ガーミン・バラクーダ)
05位=26'00.87"=+1'26.69"=ホセ・ルハノ(アンドローニ・ジョカトリ)
06位=26'05.65"=+1'31.47"=ジョセフ、クーパー(ニュージーランドチーム)
07位=26'07.73"=+1'33.55"=デミトリ・グルージェフ(アスタナ)
08位=26'13.08"=+1'38.90"=アレクサンドル・ディアチェンコ(アスタナ)
09位=26'13.92"=+1'39.74"=ネイサン・ハース(ガーミン・バラクーダ)
10位=26'20.99"=+1'46.81"=ベヘナム・ハリリ(タブリズペトロケミカル)
▽以下日本選手
58位=西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)
67位=伊藤雅和(愛三工業レーシングチーム)
76位=福島晋一(トレンガヌプロアジア)
79位=盛一大(愛三工業レーシングチーム)
82位=中島康晴(愛三工業レーシングチーム)
87位=鈴木謙一(愛三工業レーシングチーム)
96位=品川真寛(愛三工業レーシングチーム)

◎リポートと写真は飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。


土井雪広選手とアドバイザリー契約

カスタムプロデュース株式会社

コンプレッションウエアブランドのSKINS(スキンズ)の輸入総代理店として日本国内で展開するカスタムプロデュース株式会社(本社=千葉県我孫子市、代表取締役社長=郷右近貞夫)は、プロチーム「プロジェクト1t4i」に所属する自転車プロロードレース選手、土井雪広選手とアドバイザリー契約を締結した。

「効率の良いトレーニングが行えていてとても満足です」と土井選手。

土井雪広選手は、2010年に「ツアー・オブ・ターキー」で総合6位、2011年には「ブエルタ・ア・エスパーニャ」に日本人として初出場するなど、好成績を積み上げて選手生活を送っている。この契約により、トレーニング時、移動・リカバリー時にSKINS製品を着用する。

Q=トレーニング中、どのようにスキンズを使用されていますか?
土井=「僕自身着用するのは主にランニング時とウエイトトレーニング時。どちらのトレーニングを行っていても膝回りや、大腿四頭筋の動きが良く、効率の良いトレーニングが行えていてとても満足です」

Q=リカバリーや移動など、オフには、どのように使用されていますか?
土井=「自転車ロードレースは、ヨーロッパ全土、時にはスペイン、時にはイタリア、時にはドイツなどと、車移動、飛行機、長距離移動が多いスポーツの一つ。その移動の際に着用していますが、脚のむくみが軽減出来ていますし、長時間着用していても苦になりません。(個人差)就寝時は上下着用したりもしますが、リカバリーの早さを十分に体感できていてとても満足です。グランツアーのような3週間のステージレース時は本当に重要になってくるでしょう」

◎土井 雪広選手について
小学生時にアルペンスキーのトレーニングの一環として自転車に乗り始め、中学生時に本格的にロードレースに転向する。
山形電波工業高等学校、法政大学を経て、2004年よりシマノレーシング(現スキル・シマノ)でプロ入り。
2005年から主に欧州でレース参戦し、2007年、ツアー・オブ・シャム総合2位、ツール・ド・ランカウイ総合8位、ツール・ド・北海道総合5位及び山岳賞獲得。2008年、宇都宮で開催されたジャパンカップサイクルロードレースでは日本人最高位の総合9位、アジア最優秀選手に選出される。
2010年、ツアー・オブ・ターキー総合6位。2011年、ブエルタ・ア・エスパーニャに日本人として初出場を果たす。

◎プロフィール
身長=169cm
体重=58kg
生年月日=1983年9月18日
出身地=山形県山形市
出身校=法政大学

◎SKINS(スキンズ)について
SKINSは、スポーツ医学が進んだオーストラリアで生まれたコンプレッションウエアのトップブランド。2年の構想期間と4年におよぶ研究開発を経て、2002年にSKINS社が販売を開始、日本でも2007年6月に上陸以来、国内のコンプレッションウエア市場を牽引している。
疲労回復、筋肉サポート、UVカットなど、スポーツはもちろん日常生活で身体の健康などもケアすることができ、最近では釣り、出張、バイク、立ち仕事などでも着用する人が増えている。



福島晋一選手がマレーシアの強豪チームのキャプテンで出場

ツール・ド・ランカウイ

2012年(平成24年)2月24日、福島晋一選手(40)が、マレーシアで開催される「ツール・ド・ランカウイ(Le Tour de Langkawi)」にマレーシア登録のコンチネンタルチーム「トレンガヌ・プロアジア・サイクリング チーム(Terengganu Pro-Asia Cycling Team)」のキャプテンとして挑戦する。

マレーシアの期待を背負って参戦。

福島選手が所属するのは「トレンガヌ・プロアジア・サイクリングチーム」。2011年より国際レースにおける選手活動の拠点。福島選手と韓国人選手のチャンンジェ・ジャン(22)以外は全員マレーシア人という陣容。マレーシアのトレンガヌ市がメインスポンサーの地元期待の強豪チーム。

今回出場する選手6人中4人が22~24歳という若手で編成させており、このチームを福島が率いての参戦。チームキャプテンとしての意気込みを聞いた。

Q=現在の晋一選手の調子は?
福島=「アジア選手権は調子が悪いわけではないのに、いまいちの手ごたえだったなぁ。シーズン最初だったしね。ツールドランカウイはステージレースだからね、何レースか走っている間に調子もこれから上がってくるかな」

Q=チームのオーダーは?
福島=「地元マレーシアのチームだからねぇ、もちろんチーム総合とかも狙いたいけど、それよりもとにかくステージ優勝が欲しいね。アジアの1位とかで表彰台を狙うより1ステージでもステージ優勝を。ということを狙うよ。特に、今年の最終ステージは、チームのメインスポンサーのトレンガヌ市が勢力を上げて招致したから、必ず全員で良いところを見せないと!」

Q=チームの脚質は?
福島=「スプリンターが4人。特に、昨年ステージ3位に入って、数々のレースでゴールスプリントを制しているマレーシア期待の星、ハリフ・サレー(22)はステージ優勝狙えるよ!。まぁ、クライマーがいないんだけど、ゲンティンハイランドは僕とソフィー・マト・セナン(22)が頑張るしかないね」

Q=福島さんがターゲットにしているステージは?
福島=「第5ステージはきついよ。以前、チームヨーロッパカーの新城幸也(当時、梅丹本舗所属)と逃げたことがあるコースなんだけど、試走したら、さらにきつい登りも加わってたしあのコースは大きくばらけると思うからチャンスがあるね。そして、最終ステージ。周回コースの中に、自分のマレーシアの家があるんだよ(笑)。何度も使われているコースだし、地元チームとして、頑張りたいね」

「ツール・ド・ランカウイ」は2月24日にクアラルンプールで20kmの個人タイムトライアルから10日間のステージレースが幕を開ける。
◎「ツール・ド・ランカウイ」オフィシャルウェブサイトはここから。

◎リポートと写真は飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。


自然を周回する第3回ツール・ド・グアム開催

グアム政府観光局

グアム政府観光局は、2012年(平成24年)2月26日に開催される「第3回ツール・ド・グアム(3rd Annual Tour de Guahan)に協賛する。
Tour de Guahan=Guahanとはチャモロ語でグアムを意味する。

変化に富んだ飽きのこない 楽しめるレース

ツール・ド・グアムは、グアムサイクリング連盟が実施する自転車のレース。2010年5月に地元ライダーを中心に第1回目が行われ、第2回大会からは海外参加の枠を広げて、地元グアムをはじめサイパン・ 日本・韓国・ロシアからのライダーが参加した。グアム島の南部を周回するコースは、途中、島を東から西、西から東に3回横断し、制限時間内で110キロ(68マイル)の完走をめざす競技。標高約240メートルにあるセッティ湾展望台に向かうチャレンジングな上り坂もあり、参加者にとって変化に富んだ飽きのこない 楽しめるコースと評判になっている。

現在、ツール・ド・グアムでは参加者を募集しており、大会ウェブサイトにて、大会申込みエントリーのページより2月22日、午後5時までオンラインでエントリーを受付している。

今回は新たに、競技指向ではない方のために、60キロのファンライド部門を新設。約半分の距離となるファンライドの海岸沿いを走るコースは、イナラハン天然プールやベアーロック、スペイン古橋などの観光名所もあり、眼下に広がる壮大な海の景色も素晴らしい、グアムを存分に楽しめるコース。

また、110キロもソロエントリーの他に、4名1組で参加できるリレー種目もあるので、同僚や仲間たちとの 参加も可能。ゴール後は、レース当日の夕刻にPICグアム内のレストランスカイライトで表彰式が予定されている。ローカルの選手と交流を深めたり、日本からの参加者同士で健闘を讃えあったり、楽しいひと時を楽しめるという。

◎大会概要
大会開催日=2012年2月26日(日曜日)
スタート・ゴール地点=ジェフズ パイレーツ コーブ 
部門=110km個人部門、110kmリレー部門、60kmファンライド
開場時間=午前5時
レーススタート時間=午前6時45分
大会参加費=$55.00(1名)
賞金=男女共OPEN参加のみ-1位-$750、2位-$500、3位-$200。TEAM-1位-$200、2位-$100、3位-$50。
授賞式=同日午後6時半からPICグアム内スカイライトレストランにて(参加費は大人$15、12歳未満$10)

写真提供=グアムサイクリングフェデレーション



ネイサン・ハース(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)優勝

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート第15報】
天候は徐々に回復してスタートした2011ジャパンカップサイクルロードレース。レース展開は小さな集団に分かれてのスプリントが最後の周回まで続いた。これを制したのがオーストラリアのネイサン・ハース(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)が勝利を手にした。
▲写真=ネイサン・ハースがスプリントを制した。
▼映像=メンバーに歓迎されるネイサン・ハース。

ネイサン・ハースは大きな喜び

ネイサン・ハースは「自分が勝ったとは思わず3位かと思っていた」とひと言。その後にチームメイトから優勝だよと言われたという。そのためか、ゴールしたときに両手を挙げるポーズではなく片手だけのポーズだった。

今年の初めからやっとフルタイムで練習やレースに参加できるようになったというネイサン・ハース。その喜びは尋常ではなかった。ヘラルドサンツアーで総合優勝に引き続いての勝利。また、チームは、クリテリウムに続いての勝利となった。

最終周回まで、小さな集団の中に埋もれていたが、ゴール間近の登坂でのスプリントはみごとだった。期待される22歳。今後が楽しみ。


新城幸也が終盤で勝負をかけるが逃げ切れず

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート第14報】
新城幸也(ユーロップカー)は、終盤の10周目から抜け出し「逃げ切りの勝負」を懸けた。、このことが、集団の走行にインパクトを与える結果となった。新城の逃げから各選手が動き出し集団に変化か起き最後の周回まで激しいレース展開となった。結果として新城は逃げ切れず、スティール・ヴォン・ホフ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)が優勝した。新城は11位に止まった。
▲写真=ゴールをめざして必死の走行をする新城幸也。

新城の逃げ切りで上位選手の魂に火が付く

新城が逃げ始めたことを実況のアナウンスが告げると、会場には「おお~」の声。中継映像の前には多くの観戦者が集まった。画像には懸命に逃げ切りをかける新城の走行が映し出された。レースはこの逃げ切りがきっかけとなり、各選手が動き出した。「最後の走りのエネルギーは持っていよう」と考えていた辻善光(宇都宮ブリッツェン)を含めて、勝負を待っていた上位選手の魂に火が付いた。

次々と上位選手が激走する状況となった。最終スプリントで優勝は、スティール・ヴォン・ホフ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)が奪い取った。優勝を逃した新城は、「いやあ。逃げ切れなかった」とひと言。優勝を逃がしたものの、全力を出した後のすがすがしい表情だった。勝ちに向かったレースだけに「無念」な気持は残るだろうが、次へのステップにつながるレースであったことは事実といえる。新城にとって今季のレースが終了し来季への準備が始まる。


「逃げ切れなかった」とユキヤ。その顔は次への挑戦を感じさせるほどさわやかだった。

「ARASHIRO」のペイント文字の上をユキヤが走行

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート第13報】
2011年(平成23年)10月23日。午前10時。「2011ジャパンカップサイクルロードレース」がスタートした。天候は小雨から曇りへ。但し、路面は濡れている。観戦者はおおよそ37,000人。コース沿道は、熱気に包まれれている。そんな中で号砲。レースはスタートした。
▲写真=ペイントの上を通過しようとする新城(中央)。

沿道のコスモスもユキヤを声援

スタート地点から登に入る。その名を古賀志林道。そこにペイントされた「ARASHIRO」の文字。ユキヤを応援するファンは多い。「声がかかるとうれしい。力がわいてくる」と新城は言う。その文字の上をユキヤが通過する。走るユキヤ。沿道では、コスモスが声援している。その新城が勝負を懸けたのは終盤の10周目からだった。


10時に一斉にスタート。

沿道のコスモスが美しい(中央が新城)。

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