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スティール・ヴォン・ホフが優勝

2011ジャパンカップクルテリウム

【ジャパンカップ現地リポート第9報】
明らかに新城幸也(ユーロップカー)の気持ちは違っていた。クリテリウムのために所属するユーロップカーにひとつだけあるホイール(車輪)「カンパニョーロ・ボーラ80」を持参してクリテリウムに望んだ。「勝ちに行きたい」。それがユキヤの気持だったに違いない。レース序盤でも、中盤でも、そして追い込みの終盤でも、新城幸也の走りは、挑戦的であり、果敢であり、刺激的だった。しかし、優勝はアンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)が手にした。
▲写真=180度のターンを疾風する新城幸也。
▼映像=勝利したアンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)の優勝ラン。

クリテリウムの街・宇都宮

レース序盤でも、中盤でも、そして追い込みの終盤でも、新城幸也の走りは、挑戦的であり、果敢であり、刺激的だった。スーパースプリンターのいないレースのため、基本的には集団での走行。のびたり縮んだりしながら周回を重ねた。1周1.55kmのクリテリウムのコースは直線で、Uタウンが2ヶ所。多少上下はあるが、ほぼ平坦のコース。計20周の31kmで争われる。

別府史之(レディオシャック):、内間康平(ダンジェロ&アンティヌッチィ・株式会社NIPPO)、地元の廣瀬佳正(宇都宮ブリッツェン)などの国内勢と、マヌエーレ・ボアーロ(サクソバンク)、ネイサン・ハース(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)、ヴィンチェンツォ・ガロッファロ(マトリックス・パワータグ)、アンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)などの海外勢が、チャンスをみては抜け出ていくが、結果として追いつかれて呑み込まれるまま終盤戦に突入した。

勝敗を決めたのは、アンソニー・ジャコッポ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)。オレンジの疾風は、最後の集団スプリントをみごとに制してトップで入った。

◎順位
ジャパンカップ2011クリテリウム結果
1位=スティール・ヴォン・ホフ(ジェネシス・ウェルスアドヴァイザーズ)2位=ダヴィデ・チモライ(リクイガス・キャノンデール)
3位=デイヴィッド・タナー(サクソバンク)
4位=辻善光(宇都宮ブリッツェン)
5位=チャールズ・ハフ(ジェリー・ベリー・ケンダ)
6位=マヌエーレ・モーリ(ランプレ・ISD)
7位=マリウス・ヴィズィアック(マトリックス・パワータグ)
※タイム→いずれも 42分39秒


宇都宮の街を疾風の様に走る新城幸也。