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宮澤崇史がサクソバンク・サンガードに移籍

2011ジャパンカップサイクルロードレース

【ジャパンカップ現地リポート=第3報】
宮澤崇史が2012年、UCIプロチームの「サクソバンク・サンガード」(デンマーク)に移籍することを発表した。
▲写真=宮澤崇史をセンターにサクソバンク・サンガードのメンバー。
▼映像=多くのメディアが記者会見に参加した。

移籍が決まり「舞い上がった」と宮澤

15時から開かれたサクソバンク・サンガードの会見は、事前には「日本のファンを驚かせる新チーム体制」とのみ発表。ジャパンカップ出場メンバーが並ぶ中、宮澤崇史(ファルネーゼ・ヴィーニ-ネーリ・ソットーリ)も参加し、来季の加入が発表された。

同席しなかったリース監督は「宮澤選手はワールドツアーに参加しているチームの選手の一人になる実力を十分に持った選手です。常にチームの勝利を優先するチームプレイヤーと同時に、人間的にも誠実な素晴らしい選手です。アグレッシブなライディングと安定したパンチャー(アタック力に優れている)でもあります。宮澤選手をチームの一員として迎えることができ、大変嬉しく思います」とコメントを発表した。

宮澤は「長い間日本のチームにいたが、今年のファルネーゼヴィーニ、また今回のような機会も得た。来シーズンは今年より大きな大会に出るチャンスがある。どう貢献できるかを考え、チームとコミュニケートし、一番良い走りを出したい」とコメント。移籍が決まったときは「舞い上がった」と気持ちを表した。

また、併せて公式コメントも発表。「まずは、自転車ロードレースチームの最高峰ともいえるワールドツアーに参戦出来ることになり非常に嬉しく思います。また何よりも加入するチームがサクソバンク・サンガードであるという事実に興奮を隠しきれません。違うチームに在籍した際にも、このチームのアグレッシブなスタイルとチーム連帯感を観るのが好きでした。また、リース監督の元でレースができる事で、僕にとっても非常に色々な事が学べる機会だと思います」

「今回は初めてのワールドツアーとなりますが、僕はルーキーではないですし、ヨーロッパでのレース経験もあります。チームへの勝利に貢献することが、一番の目標ではありますが、チャンスがあれば勝利も狙ってゆきたいと思います。今はチームの一員としてスタートした思いで一杯です」と来季への意気込みを見せた。


ファンとのふれあいを大切にして

実は、この会見の後にファンを交えた懇親会をサクソバンク・サンガードは実施した。ファンと選手が互いを知り、心のふれあいをもつための小さなイベントだったが、ファンには大きなプレゼントとなった。


選手を囲んで笑顔にあふれた懇親会

とても家族的で手作りの親睦会だった