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アルプスに向けて果敢なかけひきが続く

ツール・ド・フランス2011=第16ステージ

【現地取材リポート=第18報】
休養日を終えて、ツール・ド・フランスがアルプスに近づいてきた。今日はサンポールトロワシャトーからガップへの162.5km。途中の峠は終盤に1つだけ、カテゴリー2級のマンス峠だ。ゴール11km手前のこの峠を下ればガップの街なので、総合争いを賭けた動きも予想された。
▲写真=トール・ヒュースホーウトとエドワルド・ボアソンハーゲ(スカイ)がマンス峠の上りで先行するライダー・ヘシェダール(ガーミン・サーヴェロ)を追う

総合はトマ・ヴォクレール、エバンズ、フランク・シュレック、アンディの順

スタート直後からヴァカンソレイユの選手がアタック、さらに立て続けにアタック合戦となるが、1時間経っても決まらない。最初の1時間の平均時速が51kmを超えた)!)のもそのせいだ。

およそ100km走ったころにようやく10人の逃げが決まり、タイム差が開いていく。6分差を持ってこの10人がマンス峠に突入。そしてライダー・ヘシェダール(ガーミン・サーヴェロ)が先行し、チームメートのトール・ヒュースホーウトとエドワルド・ボアソンハーゲン(スカイ)が追う展開となった。峠の下りで先頭は3人となり、ゴールスプリントはヒュースホーウトが13ステージに続き2勝目!

後続ではなんとアルベルト・コンタドール)サクソバンク・サンガード)がアタック! これをカデル・エバンズ(BMC)が追い、アンディ・シュレック(レオパード・トレック)が遅れた! この展開で総合はトマ・ヴォクレール(ユーロップカー)に続き、エバンズ、フランク・シュレック(レオパード・トレック)、アンディの順となった。


アルベルト・コンタドール)サクソバンク・サンガード)がアタックし、カデル・エバンズ)BMC)が追走。2人で総合のタイム差を少しでも広げようと力走する

◇この記事は、「日報サイクル」が「ハブクリエイト」と「ニュースオンライン」の協力を得て現地に派遣し取材を実施しています。