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ダニエル・マーティン(MARTIN Daniel)が優勝

2010ジャパンカップサイクルロードレース

2010年(平成22年)10月23日・24日に行われていた「2010ジャパンカップサイクルロードレース」(主催=宇都宮市、財団法人日本自転車競技連盟、主管=ジャパンカップサイクルロードレース実行委員会、NPO法人ジャパンカップサイクルロードレース協会)で、アイルランドのダニエル・マーティン(MARTIN Daniel=ガーミントランジションズ所属)が、後半からの思い切った逃げ切りが成功し初優勝となった。
▲写真=中央がダニエル・マーティン、左が2位のピーター・マクドナルド(ドラパック・ポルシェ・サイクリング)、右が3位の畑中勇介(シマノ・レーシング・チーム)

「驚異のアタック」と「度肝を抜く登坂力」で、逃げ切りのゴール。

「あれ。こんなに逃げ切って良いのかな?と、自分でも思ったのですが、ここまで差がついたらやるしかないと走りました」。表彰台にあがったダニエル・マーティンの第一声。「後ろに2人のチームメイトが走っていたので協力してくれると確信した」と、仲間のことも忘れない。

ダニエルがアタックをかけたのは残り3周の終盤戦。ぐいぐいとグループとの差を広げた。誰しもが「まだ早い」。「これでは持たない」と思ったが、その差は1分近くまでにり、後続の必死の追い込みを振り切って堂々とゴールした。「うれしい。日本の皆さんの声援のおかげで、自分の実力以上の走りが出来た」と喜ぶ。大谷石を使用した優勝カップを高々と挙げてうれしさを表現していた。

また日本の畑中勇介(HATANAKA Yusuke=シマノ・レーシングチーム)が、3位の好成績でゴールした。畑中は10週目を通過した時点で12位。トップと1分6秒差があった。その後、懸命な追い上げで2位争いに勝利してのゴール。2位から10位までが同タイム、団子状態でのゴールだった。

◎RESULTS
01位 ダニエル・マーティン(ガーミン・トランジションズ)
02位 ピーター・マクドナルド(ドラパック・ポルシェ・サイクリング)
03位 畑中勇介(シマノ・レーシング・チーム)
04位 西谷泰治(愛三工業レーシング・チーム)
05位 鈴木真理(シマノ・レーシング・チーム)
06位 宮澤崇史(チーム・NIPPO)
07位 ヨハネス・フレーリンガー(チームミルラム)
08位 アナス・ルンド(チーム・サクソバンク)
09位 新城幸也(ビーボックス ブイグテレコム)
10位 ルーカ・マッツァンティ(チームカチューシャ)


2位以下を57秒引き離して余裕のゴール