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大会スポンサーから新城幸也(チームヨーロッパカー)に特別賞

ツール・ド・リムザン=第3ステージ

【現地取材リポート=第3報】
昨日までの展開とは打って変わって、ファーストアタックでの逃げグループが形成され、チームヨーロッパカーからはヨハン・ジェーンが加わった。

写真=スタート前、大会スポンサーから新城幸也(チームヨーロッパカー)に特別賞が贈られた。これは、大会の人気選手に対して、主催者が「出場してくれたことに感謝します」という意味の賞で選手としては名誉な賞。「ツール・ド・フランス、オリンピックを走った選手が私たちの大会に出場してくれたことに感謝します」と説明がされた。(PHOTO=飯島美和Miwa IIJIMA)

「最終日、好きな周回コースなので、楽しみだ」と新城幸也。

最大7分近く広がった逃げグループとメイン集団。総合リーダーのいるラポムマルセイユがコントロールするが、昨日の第2ステージにもましてきついコースとリムザンらしい曲がりくねったアップダウンの細い道に集団の中でも気が抜けない。

ラポムマルセイユが集団をコントロールしきれなくなると、差は一気に縮まりチームヨーロッパカーのヨハンは、残り300mのところまで粘るが、メイン集団に吸収されてのゴールスプリントとなった。

区間33位、総合30秒遅れの37位でレースを終えた新城幸也(チームヨーロッパカー)は「今日は1日中、位置取りに気を張りながらゴール。ヨハンは惜しかったが、チームとしては、毎日誰かが必ず逃げに入っているし、セバスチャン(セバスチャン・チョーゴ)が6位に入った。自分も日に日にコンディションが良くなっているので、明日の最終日、好きな周回コースなので、楽しみだ」と、語っている。

明日の最終日はヴァレッツからリモージュり街の中を周回する173.9km。カテゴリー3級の山岳が2回、2級が1回に加え3回のスプリントポイントが設けられている。逆転を狙うチームの激しい動きが見られそうだ。


ステージ優勝は KOCJAN Jure (チーム・タイプ1)総合も1位に躍り出た。Team type1としてはステージ2勝目となった。(PHOTO=飯島美和Miwa IIJIMA)

補給を受け取る新城幸也。(PHOTO=飯島美和Miwa IIJIMA)

◎取材=飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。