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デーヴィド・ミラーがスプリントを制して区間勝利

ツール・ド・フランス2012=ステージ12

【現地取材リポート=第30報】
今日のステージはアルプス山岳の最終ステージ。極めて厳しかった昨日のステージに続いて、アルプスど真ん中のサン・ジャン・ド・モリエンヌからカテゴリー1級の峠を2つ越えるもの。ただしそれ以降は比較的フラットなレイアウトでローヌ川沿いに出てくるため、昨日のダメージが少ない選手たちによる逃げが想定されていた。

写真=デーヴィド・ミラー(ガーミン・シャープ)が逃げのメンバーからスプリントを制して区間勝利。ミラーのツールでの区間勝利は通算4度目だ。(PHOTO=大前仁Hitoshi OMAE)

3日連続チームからの勝利という大きな期待に応えるため力走したゴティエは4位。

今日は19人の逃げが飛び出していき、それが2つの上りでふるいに掛けられ最終的には5人に。ここには幸也のチームメート、シリル・ゴティエが残り、3日連続チームからの勝利という大きな期待がかけられた。しかし、残念ながらゴティエは4位に。勝ったのは35歳のデーヴィド・ミラー(ガーミン・シャープ)だ。

マイヨジョーヌを含むメイン集団は、逃げから7分53秒遅れでゴール地点のアノネー・ダベジウーにフィニッシュした。


1級山岳のグラン・クシェロン峠で、1分ほどしか離れていない逃げグループをなかなか離さないマイヨジョーヌグループ。先頭は当然、チームスカイが牽引している。(PHOTO=大前仁Hitoshi OMAE)

◎取材=大前仁(Hitoshi OMAE)=ジャーナリスト、フォトグラファー。