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クリス・フルームが区間勝利

ツール・ド・フランス2012=ステージ7

【現地取材リポート=第19報】
トンブレーヌからラ・プランシュ・デ・ベルフィーユまでの第7ステージは、アルプスに入る前ながらカテゴリー1級の頂上フィニッシュという設定がなされ、今ツール最初の山岳ステージとなった。ファビアン・カンチェラーラ(レディオシャック・ニッサン)が初日からリーダージャージのマイヨジョーヌを守ってきたが、これが誰に移るかに注目が集まった。

写真=ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユのゴールまであと2km、2番手がこのステージを制したクリス・フルーム。ツアー・オブ・ジャパンでも区間勝利を挙げたことのあるクライマーだ。(PHOTO=大前仁Hitoshi OMAE)

スカイのエース、ブラッドリー・ウィギンズのマイヨジョーヌを確信して、アシストのクリス・フルームが区間勝利。

シリル・ゴティエ(ユーロップカー)ら7人の逃げはラスト8.5kmのラ・プランシュ・デ・ベルフィーユの上りにかかったところですべて吸収され、チームスカイが強力にペースアップして上り坂を攻めた。スカイのエース、ブラッドリー・ウィギンズのマイヨジョーヌを確信して、アシストのクリス・フルームが区間勝利。昨年の総合優勝、カデル・エヴァンス(BMC)はウィギンズとともに2秒遅れでゴールした。


レースが終わると、観客たちは10km近い山を延々と歩いて下る。駐車スペースがなくクルマを乗り入れることができなかった報道陣とて例外ではない。(PHOTO=大前仁Hitoshi OMAE)

◎取材=大前仁(Hitoshi OMAE)=ジャーナリスト、フォトグラファー。