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1級の山岳カテゴリーを走破する新城幸也。

ツール・ド・フランス2010=第9ステージ

【現地取材リポート第11報】
ツール・ド・フランス2010。第9ステージはモルジーヌ・アヴォリアからサン・ジャン・ド・モリエンヌまでの204km。途中に1級カテゴリーの峠が2つ、超級カテゴリーの峠が1つある、アルプスの強烈な山岳ステージだ。しかし、1日で累積標高差4000mを超えるこのステージでさえも、新城幸也(Bboxブイグテレコム=ビーボックスブイグテレコム)の勢いを止めることはできなかった。
▲第1カテゴリーの峠、コロンビエールを上る新城幸也。

アームストロングとエヴァンスに挟まれて。

「今日はメイン集団で淡々と上り、淡々と下りました。キツくはなかったです」。アルプスの超級ステージでこんな発言をした日本人選手はこれまでにいなかった!。チームメート2人を送り込んだ12人の逃げ集団を見送り、最初のカテゴリー1級の峠、46km地点のコロンビエール峠を笑顔で上ってきた新城は、そのまま次のアラビス峠、セジ峠もメイン集団で走行。最後の超級カテゴリー、マドレーヌ峠の上りにかかったときも、総合優勝争いの選手たちがペースを上げると、「アームストロングがそばにいて、エヴァンスは後ろだった」というほど好位置で走行。下りも危なげなくスムーズにこなし、結果は区間96位。総合107位でアルプス第2日目をまとめた。