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今日は赤でコーディネート!!

ツール・ド・フランス2012=ステージ5

【現地取材リポート=第15報】
ツール・ド・フランスではレース後、毎晩リザルト(成績表)とともにチームのホテルに届けられる選手全員分の新品のゼッケン。昨夜届けられたゼッケンは新城の22番だけが赤。これは敢闘賞を受賞した選手だけが翌日できる「ドサル・ルージュ」(赤ゼッケン)特別なゼッケンだ。

写真=赤ゼッケンが付いたウエアーを誇らしげに見せる新城。(PHOTO=飯島美和Miwa IIJIMA)

日本人初となる赤ゼッケン「ドサル・ルージュ」

今朝の新城は、いつも通りチームバスの中でウエアーにゼッケンを付けながら「今日は、ゼッケンの赤にちなんでサングラスも赤、時計も赤!」と、やはりこの特別なゼッケンに喜びを隠せない様子でチームメイト達と談笑していた。そして、第5ステージのスタート地点で日本人初となる赤ゼッケンを付けた姿を一目見ようと押し寄せるファンや報道陣に、その姿をお披露目した。

レースでは、ゴール手前10kmほどのところで今日のスプリントを想定して、チームのスプリンター、ヨハン・ジェーンを集団の前に引き上げるために、新城が先頭に出る姿もあった。ゴール後の新城は「走ってて、集団の中で『ブラボー!!」』って声をかけてくれる選手もいたし、いろんな選手が『おめでとう赤ゼッケン』とか言ってくれるんだよ!! 今日はペースもゆっくりで平坦だったから、良い休養日になった(笑)」と、疲れた様子もなく、その表情を見る限り、これからこれ以上の快挙を期待せずにはいられない。


写真=チームバスの中で、ウエアーに赤ゼッケンを付ける新城。(PHOTO=飯島美和Miwa IIJIMA)

サングラス、時計など赤で統一し、「ボトルも赤いこれ持っていこうかなぁ~」と、大会オフィシャル飲料水スポンサーの赤いボトルを持ってスタート地点でおどけて見せる新城。 (PHOTO=飯島美和Miwa IIJIMA)

◎取材=飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。