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サン・ランベール広場でチームプレゼンテーション開催

ツール・ド・フランス2012

【現地取材リポート=第1報】
2012年、第99回ツール・ド・フランスがベルギー東部の都市リエージュでいよいよ開幕する。今年はこのリエージュからフランスに入り、途中スイスを通過する3497kmでレースが行われ、パリのシャンゼリゼ大通りで総合優勝が決まるのは3週間後だ。6月28日(木)には、リエージュの中心部、サン・ランベール広場でチームプレゼンテーションが行われ、22チーム198人の選手がステージに上がって大観衆の声援を受けた。

写真=リエージュのサン・ランベール広場でのプレゼンテーションにて、観衆に手を振る新城幸也。

「3週間、日本の皆さんが寝不足になるほどハラハラドキドキさせるようにがんばります」と新城幸也。

日本人選手の参加者は、チーム・ユーロップカーに所属する新城幸也(27歳)一人。新城は2009年、10年と2年連続本大会に参加したが、昨年はチームから選出されず。今年が3度目の出場になる。プレゼンテーション前、プレスルームで行われた記者会見には新城、トマ・ヴォクレール、ピエール・ロランがジョン=ルネ・ベルノドーGMとともに出席し、ここで新城は「3週間、日本の皆さんが寝不足になるほどハラハラドキドキさせるようにがんばります」と決意を表明した。新城のゼッケンは22番だ。

本大会は明日、30日(土)、リエージュ市街6.4kmの個人タイムトライアルがスタートとなる。


チーム・ユーロップカーのプレゼンテーション。観衆の最前列には日本人ファンの姿もみられた。

ツール・ド・フランス用に新たに用意された新城のコルナゴ・C59。カンパニョーロの電動変速機、レコードEPSが搭載されている。

◎取材・写真=大前仁(Hitoshi OMAE)=ジャーナリスト、フォトグラファー。