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逃げた5人に果敢な挑戦でヒートアップ。

ツール・ド・フランス2010=第7ステージは幸也が主役。

【現地取材リポート第8報】
新城幸也(Bboxブイグテレコム=ビーボックスブイグテレコム)が、その実力を見せつけた。8分以上差の開いた5人の逃げグループに対し、新城がメイン集団の先頭に立ってペースアップ。その後、チームメートも加わって、テレビ中継画像はBboxブイグテレコム(ビーボックスブイグテレコム)のショーになっていたはずだ。

第7ステージは新城のために用意されていた。

レース状況を関係者に伝える無線、「ラジオツール」も「集団の先頭を引き続けるのはBboxブイグテレコムのジャポネ、アラシロだ」とアナウンスするほど。

そして1分45秒まで差を詰めた上り坂で、チームメートのトマ・ヴォクレールらが加速。小集団を形成して前を追い込んだ。区間勝利を飾ったのは、この動きに乗じて前に上がり、後に単独となったシルヴァン・シャヴァネル(クイックステップ)。

新城選手は「明日のために力をとっておこうかと思ったんですが、使いました(笑)。僕がメインで引いていました」と、疲れた中にも満足げな表情でフィニッシュ。今日のステージは166位、総合は104位となったが、そんなことは気にしていない様子だ。


チームメートとともに集団を強力に牽引する新城

スタート前のサイン台で観衆に手を振る新城

真っ黒に日焼けして今日のステージを終え、チームバスに戻ってきた新城。顔に充実感が伺える。