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「頑張れユキヤ」の声多く-全日本に向けて調整を開始

新城幸也情報

誰もが心配をしていた新城幸也(ヨーロッパカー)のケガの状況が明らかになり、同時に全日本に向けてリハビリの進捗状況も分かった。

「ドンマイユキヤ。大丈夫」との声が聞こえる。

現在までの情報を集約し、日本での専門医からの情報を総合すると、
①骨折は手のひらをついて転んだ場合に起きる橈骨遠位端骨折(とうこつ・えんいたん・こっせつ)と、転倒状況によって起きた舟状骨裂離骨折(しょうじょうこつ・れつり・こっせつ)であること。
②フランスのナント市での治療と手術が適切で充分な治療が行われたこと、
③しかも早期に治療が行われ、充分な回復が予想されること、
④日本に帰国しての診断も、フランスと同じであり医学的な処置に差違がなかったこと、
⑤専門的なプログラムによってリハビリが始まること、
⑥この症状のリハビリには、数多くの知見があり問題がないこと、
⑦回復が予想より早く、今後の選手活動には全く影響がないこと、
などが分かった。

帰国した新城幸也は、痛みが残るがモチベーションは高く、全日本への参加に意欲を見せている。また今年のツール・ド・フランスも視野に入れてリハビリとトレーニングが続けられる。当然、オリンピックでの勝利への意欲も高い。

故郷、沖縄県石垣市では、新城幸也のケガの情報が流れると多くのファンが心配をしていた。しかし、「ユキヤのことだからケガしちゃいましたと笑いながらレースで激走するはず」「懸命にトレーニングする後ろ姿を我々は見ている。彼ならやる。彼ならやりきれる」「雨の58号線を走り続けて練習するユキヤを知っている。大丈夫」と、熱い声援を送る人は多い。


◎情報提供=飯島美和(Miwa IIJIMA)=チームヨーロッパカー広報アシスタント、日報サイクル欧州総局長。