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新城幸也が落車に巻き込まれ軽いケガ。

ツール・ド・フランス2010=第6ステージも逃げ展開

【現地取材リポート第7報】
今ツール最長ステージ、227kmを走った第6ステージ。今日も0km地点から加速する3人がいて、そのメンバーが逃げを形成した。朝から雨模様のため新城幸也は防寒ベストを着込んでのスタートとなったが、どうやらこの逃げは見送ったようだ。
▲19位でフィニッシュした新城幸也

「自分でスプリントすれば一桁も可能」と元気に語る。

ラスト32km、新城はメイン集団後方で落車に巻き込まれた。最後のスプリントポイントでの出来事で新城の自転車は吹っ飛び、新城自身も脚や手に軽いケガを負ったが、どうやらリスタートして集団に復帰。そしてフィニッシュ。

最大8分以上の差をつけたこの逃げが1分以下に近づいてきたとき、意外なカウンターアタックが発生した。アントニー・シャルトー(Bboxブイグテレコム)ら2 人が集団からアタックし、前の3人に追いついたのだ。

「こういう意外な戦術が勝ちに結びつく場合もある」。新城はそう説明しながら、大集団のスプリントに備えた。少しずつ位置を上げる新城に無線で指示が入る。「チュルゴーのアシストを」。新城はラスト3km、セバスチャン・チュルゴーを引き連れてコロンビアトレインの直後にポジションを上げる。

チュルゴーはまたも6位。新城自身は19位となったが、「自分でスプリントすれば一桁も可能だ」と新城。生中継を見ていた人たちは、それを実感したことだろう。


途中の町を通過する新城